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よく頂く質問

Q.お酒の種類と順番は
A.下記の様に分類されます。
1, 純米大吟醸酒 原料:米・米麹・水 特徴:原料米の精米歩合が、50%以下と決められている。(50%以上のお米を削り、精米歩合50%以下にしたもの) 吟醸造り。
価格的には高めのものが多い。
固有の香味と色沢が特に良好なものです。
Q.純米吟醸酒
A.原料:米・米麹・水
特徴:精米歩合が60%以下(40%以上のお米を削り、精米歩合60%以下にしたもの)の吟醸酒。
特別純米酒と同じ精米歩合が義務付けられており、酒質に差が無いものもある。
固有の香味と色沢が特に良好なものです。
Q.特別純米酒
A.原料:米・米麹・水
特徴:原料米の精米歩合が60%以下(40%以上のお米を削り、精米歩合60%以下にしたもの)又は特別な製造方法の純米酒。
原材料の種類によって酒質に違いがでる。固有の香味と色沢が良好なものです。
Q.純米酒
A.原料:米・米麹・水
特徴:日本古来の酒。精米歩合による規定はなし。
純米醸造酒ともいい、濃厚な味のタイプが多い。また、原料米の精白度の高低によって味に違いが出る。固有の香味と色沢が良好なものです。
Q.大吟醸酒
A.原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:精米歩合が50%以下(50%以上のお米を削り、精米歩合50%以下にしたもの)。
吟醸造り。固有の香味と色沢が良好なものです。
醸造アルコールを添加する目的は、増量のためではなく、発酵中の酵母に影響を与えてうまい酒造りを行うためで量は少ない。
Q.吟醸酒
A.原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:原料米の精米歩合は、60%以下(40%以上のお米を削り、精米歩合60%以下にしたもの)。吟醸造り。固有の香味と色沢が良好なものです。
醸造アルコール添加の目的は、大吟醸と同じで、増量のためではないので添加量は少ない。
Q.特別本醸造酒
A.原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:本醸造酒より精米歩合が低く、60%以下(40%以上のお米を削り、精米歩合60%以下にしたもの)。
醸造アルコールを添加していることがわかるような酒もあるとか。香味と色沢が特に良好です。
Q.本醸造酒
A.原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:原料米の精米歩合が70%以下(30%以上のお米を削り、精米歩合70%以下にしたもの)。
原料米1トンあたり、120リットル以下の醸造用アルコールを添加した酒
Q.普通醸造酒
A.原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:醸造アルコールの添加量が、本醸造よりも多いことが多い。
Q.増醸酒
A.原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:三倍増醸酒をブレンドした酒。三倍増醸酒とは、もろみの段階で、醸造アルコール、醸造
用糖類を添加して、三倍に増やした酒のことです。